ゴールド乱高下、2/27投資戦略フェア|シカウチの自分用相場情報まとめ(26/2/1)
シカウチが自分のトレードのためにまとめた、先週の振り返り、今週の見通し、業界ニュースなどです(2026年01月31日更新)。
1. 前週の金融市場まとめ
■ 主要ニュース
- トランプ大統領、次期FRB議長にケビン・ウォーシュ氏を指名
30日、トランプ大統領はパウエル議長の後任として元FRB理事のケビン・ウォーシュ氏を指名すると発表。利下げを強く求めるトランプ氏に近い人物の指名により、FRBの独立性への懸念が浮上する一方、市場の不透明感は一服しました。
FNNプライムオンライン:https://www.fnn.jp/articles/-/995320 - 高市首相「挑戦しない国に未来はない」衆院選公示後初の街頭演説
27日に公示された衆院選。高市首相は大分市での応援演説で、積極財政への転換を改めて強調。「物価高対策としての消費税減税」を軸に、2月8日の投開票に向けた超短期決戦に挑んでいます。
TOSオンライン:https://tosonline.jp/news/20260130/00000011.html - ドル円、154.74円で越週。トランプ氏の「ドル安歓迎」発言が重石に
週後半、トランプ大統領が「現在のドル安は製造業にとって素晴らしい」と発言。FOMCの金利据え置きを受けたドル買いを打ち消す形となり、ドル円の上値は重い展開となりました。
Alaska Public Media:https://alaskapublic.org/news/economy/2026-01-30/trump-thinks-a-weaker-dollar-is-great-for-america-is-he-right - 米1月FOMCは据え置き。パウエル議長は「利下げ急がず」の姿勢
28日のFOMCにて政策金利は据え置き。声明文からは緩和への意欲がやや後退し、3月以降の利下げ期待が後退したことで、米長期金利が反発する場面が見られました。 - Intelショックから立ち直れず。ダウ平均は4万9000ドル割れ目前
先週のIntelの悲観的な決算見通しと、トランプ政権の半導体関税施行が重なり、週末もハイテク・製造業セクターを中心に売りが継続。ダウ平均は48,896ドルまで下値を広げました。 - 金価格が歴史的乱高下。ウォーシュ指名を受け「パニック買い」が一旦沈静
一時5,600ドルを超えた金先物ですが、FRB議長人事が具体化したことで過度な警戒が後退。週末にかけて4,800ドル台まで調整するなど、記録的なボラティリティを記録しています。 - 資産運用AIのTempestAI、クオンツモデル統合のエージェントをリリース
金融業界では生成AIの活用が加速。31日、TempestAIが機関投資家向けの運用判断高度化エージェントをリリースし、FX市場のアルゴリズムにも影響を与える可能性があります。
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000168652.html
■ 主要指標の価格反応(1/30 NYクローズ)
- ドル円: 154.74円付近。週間の安値153円台から反発するも、ドル安牽制で頭打ち。
- ユーロドル: 1.1853付近。ドル全面高の余波で、週初めの1.19台から水準を切り下げ。
- 日経平均: 53,375円。衆院選の公示を受け、国内期待と海外の米株安が交錯する動き。
2. 今週の金融市場
■ 先週終値(2026/1/30 NYクローズ確定値)
- ドル円:154.74
- ユーロドル:1.1853
- 日経平均:53,375.60円
- ダウ平均:48,896.81ドル
- NASDAQ:23,458.16ドル
- S&P500:6,938.98ドル
■ 今週の予定
- 2/2(月):米1月ISM製造業景況指数
- 2/4(水):米1月ADP雇用統計
- 2/6(金):米1月雇用統計(市場予想:20.5万人)
- 2/8(日):衆議院議員総選挙 投開票(運命の日)
■ 今週の見通し
【今週の見通し】
メインシナリオ:週末の雇用統計と日本の総選挙を控えた「嵐の前の静けさ」。ドル円は153.00〜156.00円のレンジを想定。
リスクシナリオ:8日の選挙結果で与党過半数割れ等のサプライズがあれば、月曜早朝のマーケットは窓開けを伴う円売り・株安の暴風域へ。
3. ドル円とユーロドルの現在位置
※日足チャートにボリンジャーバンド(21)の±2σと200SMA、RCI(9,36,52)を表示
ドル円
底を打ったところから反転して、-1σを超えたかどうかといったところ。明らかにボラが上がっていて、やりにくくなっています。
ユーロドル
逆に天井圏から反落。こちらもボラがいきなり上がっているのが分かります。
4. 気になる通貨ペア:XAUUSD(ゴールド)
※日足チャートにボリンジャーバンド(21)の±2σと200SMA、RCI(9,36,52)を表示
むちゃくちゃな乱高下。次のステージに移行したくさい形状。
5. 世界の金利動向
■ 【米金利予想】
3月18日 FOMC会合 予測確率(CME FedWatch)
-
- 据え置き(3.50-3.75%):12.7%
- 利下げ(3.25-3.50%):87.3%
CMEグループ:https://www.cmegroup.com/ja/markets/interest-rates/cme-fedwatch-tool.html
1月会合の据え置きを受け、市場の視線は早くも3月会合へ。ウォーシュ氏の指名により、早期利下げへの圧力が強まるとの見方が急速に広がっています。
■ 政策金利一覧(2026/01/31時点)
| 国・地域 | 政策金利 | 国・地域 | 政策金利 |
|---|---|---|---|
| 日本 | 0.75% | 米国 | 3.50 – 3.75% |
| 欧州(ECB) | 2.15% | イギリス | 3.75% |
| スイス | 1.25% | 豪州 | 4.10% |
| ニュージーランド | 4.50% | カナダ | 4.00% |
| ノルウェー | 4.25% | スウェーデン | 3.50% |
| トルコ | 38.00% | 南アフリカ | 7.75% |
| メキシコ | 7.00% | ブラジル | 10.25% |
| インド | 6.00% | 中国 | 3.35% |
| 韓国 | 3.00% | ハンガリー | 6.00% |
| ポーランド | 5.75% | チェコ | 3.75% |
| タイ | 2.25% | ロシア | 15.00% |
6. FX業界ニュース
- TempestAI、生成AIとクオンツモデルを統合した運用AIエージェントをリリース
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000168652.html
7. シカウチから一言
2/27のパンローリングの投資戦略フェア、行く予定です。久しぶりの人にも会えるかな?

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