2020年2月4日~2月12日にタイのバンコクへ滞在しました。ほとんどずっと仕事ばかりしていましたが、その合間合間で美味しいもの食べたり、出かけたりしてきました。
移動手段:タイ・ライオン・エア(Thai Lion Air)
往路:2月4日(火) 成田 10:40 → ドンムアン 15:45
復路:2月13日(木) ドンムアン 0:55 → 成田 9:00
往復料金:28,650円
航空券はtrip.comという、横断的に各航空会社のチケットを検索し、一番安いものを選択してくれるサービスを使ってまとめてとってしまいます。
今回はタイ・ライオン・エアという、タイの航空会社で行きも帰りも移動することになりました(trip.comのようなサービスを使うと、行きと帰りが違う航空会社になることも)
WEBチェックインができないので並ぶ必要あり
事前にパソコンやスマホでチェックインができないので、空港で必ず列に並ばないといけないのはこの航空会社の欠点。今後は、WEBチェックインできるようになるといいな。
機内で出てくるパンがめっちゃ美味かった

行きも帰りも、離陸してから数時間でこのパンと水(青い容器)が乗客全員に配られるんだけど、めっちゃ美味しかったです。
宿泊施設:OYO 299 クラウン BTS ナナ ホテル (OYO 299 Crown Bts Nana Hotel)
宿泊期間:2020年2月4日(火)~2月12日(水)
宿泊料金:21,566円(一泊あたり2,695円)
Wi-Fi:あり
ものすごく立地は良かった
泊まったのはNana駅のすぐ近くのOYO 299 クラウン BTS ナナ ホテル (OYO 299 Crown Bts Nana Hotel)。BTS(モノレール)のナナ駅は歌舞伎町のど真ん中のような歓楽街で、なおかつBTSの下には青梅街道のような主要な幹線道路が走っているど真ん中のエリアです。
ナナ駅まで歩いて1分程度、すぐ近くにコンビニ(セブンイレブン)もあって、非常に便利なところでした。
部屋は古く、水回りはボロいものの、広くてベッドも立派





一泊2500円ちょっとだけあって、部屋は古くトイレも汚かったです。さらにつかない電灯があったり、日当たりもかなり悪いため室内はずっと暗かったですね。
ただベッドはでっかくて寝心地も良く、部屋自体も広かったです。コロナやらの時期で、人がいなかったから安かったのかな。
あと、湯を張れるタイプの浴槽があったので、銭湯好きの僕としては良かったです。
タイのセブンイレブン、ファミリーマート、ローソンの晩酌は悪くない
バンコクはそこら中にセブンイレブン、ファミリーマート、ローソンがあります。
売っているものはけっこうパンチがあり、安くて面白いので僕はよく利用しています。

黒いビール。タイといえばシンハー、チャーン、レオというビール御三家があってどれも美味しいのですが、コンビニで買ったこのビールも美味しかったです。50バーツ(175円)くらいだったかな。
写真はないけど、日本のスーパードライも売ってました。


味は日本でも売っているシーチキンとあまり変わらなかった。30バーツ(105円)くらい。


たぶんイワシのトマトソース漬け。まあまあ美味しかった。これも30バーツ(105円)くらい。

買い物のレシート。けっこう爆買いしていますね。
そうそうタイではプラスチック反対運動みたいなのが起きていて、コンビニで袋をくれませんでした。
お気に入りの食堂見つけた
ナナ駅のすぐ近くに、安くて美味しくて利用しやすい食堂見つけました。
このバイポーマッサージのちょっと手前にある、シンプルで綺麗な食堂です。

定番のガバオ。50バーツ(175円)。

カオマンガイ。50バーツ(175円)。

グリーンカレー。60バーツ(210円)

タイ風ラーメン。50バーツ(175円)

トムヤムクン。90バーツ(315円)。
食堂の目の前にある屋台で作った料理を、なかの冷房が効いたところで食べられるという仕組みですな。定番メニューはどれも安く美味く、お酒のつまみになりそうな料理もけっこうあった。今回は一人で行ったけど、次回は仲間とここで飲みたいですね。
あえてタイで極上のトンテキ料理を食らう
プロンポンという日本人が多いエリアがあります。BTSの駅でいうと、ナナ→アソーク→プロンポンとなります。
ここに素晴らしい味の日本人オーナーのトンテキを見つけました。

ジューシーでボリュームも爆発的。これは日本にあったら通ってますね。お値段は260バーツ(910円)。日本だったら1300円くらいですかね。
場所はここ。プロンポンの駅から近いです。
他にもトンカツのメニューもあったし、もっといろいろ食べ比べたかった。
キラキラした巨大商業施設をウロウロしてみた
バンコクは本当に都会だと思います。夜にちょっと時間があったので、巨大スーパーのビッグCに行ってみようと思ってチットロムとサイアムの間くらいにある商業エリアへ。
地図でいうとこのあたりです。




どうやら僕の写真がへたみたいで、いまいち画像からは伝わりきっていませんが、環七みたいなでっかい街道があって、ビル全面にまたがる超巨大デジタルサイネージでガンガン宣伝してて、すごくパワフルでした。
キラキラした資本主義の爆発力です。

そして、タイより武漢がんばれのデジタルサイネージ。

セントラルワールドという巨大ショッピングモールには、有名なブランドのお店がぎっしり。







ビッグCという広大なスーパーも楽しかったです。ドリアンくさい。
バンコクでもオリンポス16闘神が歌える
向こうでカラオケに行く機会があったのですが、しっかり僕のバンドのオリンポス16闘神も収録されていました。

30秒くらいで停止しました。
※この記事では1バーツ3.5円で価格計算しています。
まとめ

ちょっと窓が汚いですが、バンコクからの帰路の機内で窓から見えた日の出です。上手に表現できないですが、自分が地球にいることが実感できました。
こちらは映像です。またバンコクに行こうと思いました。