今朝起きたら、ものすごい暴落になってましたね。正月で実家にいて、朝方までダラダラお酒を飲んでチャート見てたのですが、寝てからのこの動きですよ。起きてからびびりました。
ただ、大きく動く前にユーロ円の売りと、ユーロ豪ドルの買いの指値がヒットしてくれて、起きたら両方とも利食いで良かった良かった。

この画像がOANDAのMT4の取引履歴画面なのですが、実際に入れていた指値(利益確定価格)より、もっと良い価格で決済している点に注目。
ユーロ円は、123.530で決済売りの注文が入っていましたが、実際は123.507で利益確定したので、+2.3pips良い方向にスベっています。
ユーロ豪ドルは、1.63541で決済買いの注文が入っていましたが、実際は1.63549で利益確定したので、+0.8pips良い方向にスベっています。
OANDAはフェアな会社です
いろいろなFX会社をこれまで使ってきましたが、自分が動かしたなかでは、悪い方向にはスベっても、良い方向には入れている指値でピタッと約定するところばかりでした。つまり、損切りになるときには損失が拡がり、利食いするときには利益は拡がらない。
そもそも相場は急に加速しますから、指値や逆指値の価格では決済しきれないことはよくあります。なので、良い方向にも、悪い方向にも、最初に入れた注文からずれて約定するのは当たり前なんですね。
もちろんOANDAでトレードをしていて、自分に不利な方向にスベることもよくありますが、同じくらいに良い方向にもスベっています。これがきっと本来の形です。