人はどこにでも行けるし、なんだってできる

僕は落ち着きがないから、一つの場所に長い時間いられません。フリーランスなので自宅兼事務所で仕事はできるのですけど、家にいると落ち着かないから、ノートパソコンを持ってファミレスからカフェへみたいに常に移動しながら仕事をしています。春から秋にかけては、バイクで少し遠くのファミレスまで行って仕事をしたり。

この傾向がどんどん強くなって、2016年くらいからは国内のいくつかの土地にフラリと行き、数日から一週間くらい滞在して仕事をしながら飲み歩いたり。さらに2019年からは行動範囲が広がり、海外にまで特に理由もなく行くようになってきました。

別に観光にはそんなに興味がなくて、別の土地で普通に暮らしたいだけなんです。いつもと違う環境に身を置くと新鮮な気分になって自然と意欲的になるし、仕事もガンガン進みます。

せっかくフリーライターという場所を選ばず働ける仕事をしているわけだし、主に仕事で関わることの多いFXや投資でも利益を出せれば、僕の国内外放浪生活もより盛り上がります。

なのでこのブログでは、原稿料収入+投資利益でいかにしてお金を稼ぎ、ずっと旅を続けるために必要なことやうまくいったこと、うまくいかなかったこと、海外で暮らす基本中の基本、投資の手法や考え方、ライター業をうまく回すコツ、美味しいお肉やお魚の話などを主体に書いていければと思います。

この記事のタイトル、「人はどこにでも行けるし、なんだってできる」。本当にそう思っています。

経済的に充実して、どこでも働ける自由を得て、国内や海外に行くことが自体が直接的な目的ですが、もっと大切なことは「自分はどこにでも行ける」「どこに行っても何でもできる」と、実感していることだと思います。

実際にするかどうかは別として、なんでもできること、どこでも行けること、それが自由なのかなとこの歳になってようやく脳内整理できました。

でも僕は先生でもなければ、すごい投資家でもなんでもないです。ただの民間人です。だから、似た考えの方たちと考え方ややり方の情報交換や共有がしたいです。

デジタルスナフキンとして生きていきたい。