2019年7月17日~7月18日のグルトレEA運用結果です。このときは、豪ドル米ドルを平行チャネルを基準に売りました。
しかし損切りを浅く構えたため、すぐに次の日には損切りに。このあたり難しいところですね。
運用の設定とトレード結果
勝敗 | 敗北… |
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運用期間 | 2019/07/17~2019/07/18 |
通貨ペア | 豪ドル米ドル(AUDUSD) |
狙った相場の方向性 | 売り |
分析ロジック | 平行チャネル |
取引単位(子本体/サポート) | 1000通貨/10000通貨 |
子本体値幅(設置間隔/利食い値幅) | 10pips/50pips |
サポート設置間隔 | 100pips |
開始レート | 0.70009 |
終了レート | 0.70592 |
子本体回転数 | 1回(買い:1 売り:0) |
損益率 | -1.8% |
損益 | -5,393円 |
運用口座 | 外為ファイネスト(法人口座) |
運用環境 | VPS(ABLENET) |

チャート分析、売買の根拠

平行チャネルを上限付近で満を持して売りで入ったものの、翌日すぐに上抜けしてこの時点で損切り。そのあとはご覧の通りセンターラインをぶち抜いて下がる明確な下降トレンドだったので、結果として大魚を逃した感じ。
あらためて結果を見ると、60pipsくらいで損切りしていますが、ここはだいたい100pipsくらいは粘る。それにくわえて、できるだけ引きつけることですね。グルトレのスタートを平行チャネルの可能な限り近くにすることで、良い位置からスタートできて、なおかつ損切りも狭くなります。
もちろん引きつけようとするほど、そこまで到達することはなく、トレードのチャンスを逃すこともありますが、こうやっていろいろな通貨ペアを見まくっていれば、結果的に縁が無かったトレードのことも気にならないかな、と。
グルトレのようなリピート系は逆行するほど負けポジション個数が増えて、加速度的に含み損が肥大化します。今の金銭感覚、チャート分析だと、100pipsくらいが精神バランスは良いんじゃないかと思っています。
売買履歴の一覧

ちょっとあっさり撤退しすぎましたかね。リピート1回だし。